ブラック企業の社員の目は死んだ魚の目、残業ゼロのIT企業AXIAとは全然違った。

睡眠時間が毎日三時間だったブラック企業から
週に一回ノー残業デーがある
限りなくホワイトに近いグレーな会社で働いた経験があります。

どうも
頑張れない漫画家・赤星ポテ子（@akahoshi_poteco）です。

残業ゼロのIT企業、AXIAさんの社員似顔絵を描かせて頂きました。

1 残業ゼロのIT企業は本当に実在していた
- 1.1 残業ゼロの社員の目は輝き、ブラック企業の社員の目は死んでいる
- 1.2 米村社長から仕事の段取りを学ぼう！
2 ネットの顔出しに抵抗がある方へ
- 2.1 ブラック企業の暴露記事
3 お知らせ
- 3.1 著書
- 3.2 お問い合わせ

残業ゼロのIT企業は本当に実在していた

今、ネットで話題の超ホワイトな会社。

ホワイト過ぎてホワイトアワードを受賞した、
日本一残業が少ないIT企業AXIA

システム開発のことなら株式会社アクシア[東京]

今日はてぶをチェックしたら、AXIAの社長米村さんのブログがバズってました。

ブラック企業の見分け方（IT企業編） – 株式会社アクシア

ホワイトアワードにいたるまでの詳しい経緯は、こちらのブログ記事をご覧ください。

残業０のシステム会社のサイトリニューアルとビジネスモデル構築と電子書籍プレゼントの話 | More Access! More Fun!

AXIAでは社員に顔出をお願いしているそうですが、
どうしても抵抗がある方のみ似顔絵で対応ということで今回お声がけ頂きました。

顔出しNGの社員さんの似顔絵をいくつか描かせていただきました。

残業ゼロの社員の目は輝き、ブラック企業の社員の目は死んでいる

残業ゼロということもあってか、みなさん疲れを感じさせない爽やかな笑顔です。

家にちゃんと帰れない会社と残業しない会社では
目の輝きと清潔感も違うんですね。

ここの会社の特徴として、離職する人も少ないそうです。
そりゃそうですよね。
夜遅くまで働くイメージがあるIT業界。
転職する方がもったいないですね。

また、残業がないということで採用の応募が絶えず途切れないそうです。
長時間残業がない会社はお金をかけなくても自然と優秀な人材が集まってくるんですね。

昨年起きた電通の過労死事件もそうですが、大手に勤めていても長時間労働が多く問題視されている日本の労働環境。

私も激務と呼ばれている同じ広告業界で、
大手広告代理店の下請け会社で働いていました。

後入社することになった初めてのOG訪問で、
社内全体がタバコ臭く、社員が死んだ魚の目のように虚ろげで、挨拶をちゃんとできな人が多く当時とても驚きました。

え、じゃあなんで入社したかって？
そこしか内定もらえなかったからですよ(汗)

「先輩の目がみんな死んだ魚のような目をしていたので、最初はビックリしました~♪」
と入社直後に空気を読まずに言ったら、すごく叱られました。

頑張れない私は長く働き続けられず、
1年3ヶ月で脱北退社しました…。

受注型の会社であっても残業ゼロには出来る。
日本では無理難題と言われている課題をたった4年で解決した米村社長。
カッコよすぎます。

タクゾー（息子4歳）が成人になる頃には、
過労死という言葉は死語になり、
AXIAのような会社が日本のスタンダードになっている社会であって欲しいと節に思います。

米村社長から仕事の段取りを学ぼう！

米村社長の本が先日発売されました。

IT業界なのに残業時間がゼロ。離職率が低い会社の社長の本を早速購入。息子には大企業ではなく、こういう会社で将来働いて欲しい→残業米村歩の完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたかを Amazon でチェック！ https://t.co/qNw9ctszau @さんから

— セブ島留学する漫画家／赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2017年5月8日