みなさんGWゆっくりお休み出来ましたか?
今日からお仕事という方が多いのではないでしょうか。

どうも
アイコン | 赤星ポテ子いろいろ頑張れない赤星ポテ子@akahoshi_poteco)です。

今年のGWは潮干狩りに、オタマジャクシ釣りに健康ランド…(笑)
久しぶりにいろいろなところに場所に出かけ、充実したGWでした。

家族で出かける春のレジャーといえば、潮干狩りですよね。
GWに潮干狩りに出かける方も多いと思います。
GWは終わってしまいましたが、今後潮干狩りに行く方のご参考になればと思い書くことにしました。


屋形海水浴場「マリンピアくりやまがわ」

九十九里浜は海水浴で有名な場所ですが、
地元の知る人ぞ知る、九十九里浜の屋形海水浴場近くにある「マリンピアくりやまがわ」側で潮干狩りをしました。

交通アクセス

圏央道松尾横芝IC下車。蓮沼海浜公園経由約25分

潮干狩りの利用料は無料

潮干狩りといえば、激混みの中でひたすら貝を漁るイメージがありますが
GW前日の平日ということもあって、ここはガラガラでした。

海辺のすぐ側に公園(マリンピア)があるので、トイレが近い私とトイレを我慢出来ないタクゾーは安心して潮干狩りに挑めました。
 トイレの写真までは撮りませんでしたが、割りとキレイでした。

自販機もあるので、水分補給の心配はいりませんでした。

潮干狩り持ち物リストと便利グッズ

潮干狩りを楽するための持ち物

  • うすい靴下
  • スーパーの給水容器
  • 凍らせたペットボトル###うすい靴下

「なんで靴下」と思った方も多いのではないでしょうか?

私も最初ダンナに薦められたときは、
(アイコン)「とうとうイカれたか…」と思いました。

靴下が石や貝殻から足を守ってくれるのは勿論のこと。

うすい靴下なら、水はけもよく、地肌に感触が伝わりやすいので、
アクアシューズよりも貝を見つけやすくオススメです。

用意した熊手は使わず、靴下だけで粘れました。

スーパーの給水容器

マリンピアは潮干狩りのための場所ではなく、地元の憩いの場所なので手や足を洗う場所がありません。

行きは手洗い用に容器いっぱいに水を入れて、帰りは海水を満杯にして帰ると、
帰宅後の塩抜きがめちゃ楽です。

我が家はこの容器1つで家族三人事足りました。

100均で売っている網で充分です。
このくらいの網の大きさが一人ひとつあれば大丈夫です。

ちなみにこちらの袋はダイソーでタクゾーのお風呂のオモチャ入れに使っている袋です。

有料の潮干狩り場ではないので、そんなに採れませんでしたが、(ダンナ一人が頑張って)この袋いっぱい家族2食分の貝が採れました。

凍らせたペットボトル

ペットボトル2本を前に冷やし、保冷剤として使います。

ペットボトルのサイズは持ち帰りの箱に収まるサイズを用意しましょう。

氷が溶けたらゴミ箱に捨てれば帰りの荷物を減らせるし、わざわざ潮干狩りのためだけにわざわざ買わなくてもいいので便利です。

道の駅「みのりの郷」でイチゴ狩り

屋形海水浴場から車で約30分の道の駅「みのりの郷」。

まだイチゴ狩りが出来ました。
3歳以下は無料

2016年の12月にオープンしたということもあって、施設はキレイでした。

真紅(クロイチゴ)、かおり野、紅ほっぺ、章姫の3種類のイチゴを堪能。

このイチゴが黒いからクロイチゴと呼ばれているそうです。

道の駅「カフェ&リストランテ とっチーノ」でランチ

イチゴ狩りの後は、とっチーノでランチ。
地元の新鮮な食材を美味しく頂きました。

「ここは道の駅のレストランなの?」と思ってしまうくらい、オシャレなレストランでした。

ハマグリ、アサリの塩抜きの仕方

帰宅後、持ち帰った海水をバケツに入れて、

新聞紙を被さればおしまい!
あまった貝は水洗いして、冷凍保存。

塩抜きでやったことは本当にこれだけです。

まとめ

マリンピアは有料施設の潮干狩り場と違って、たくさん採れないので、大量を狙う人にはおすすめできません。

ただ知る人ぞ知る潮干狩りの穴場スポットということもあって、採れる貝のサイズは大きく、家族が食べる分にはちょうどいい量が採れました。

潮干狩りの準備ははこちらのブログを参考にさせていただきました。
史上最強の潮干狩り名人

自称史上最強の潮干狩り名人とご本人は名乗っていますが、すごいディープなお話満載です。大変参考になるので、是非潮干狩り前に読んでおいて損はないです。

6月上旬※までは潮干狩りシーズンらしいので、これから行かれる方は是非楽しんでくださいね。
※関東周辺

地域別の潮干狩りはこちらのサイトが参考になります。
潮MieYell Week

よろ子宮

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