いつもご覧いただき、ありがとうございます。 妊活イラストレーター 赤星ポテ子です
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ネーム描き（漫画のラフ）のため、ファミレスに引きこもりの毎日。
そろそろ夜飲みに行きたい願望でうずうずしております。
最近お仕事で、いろいろなライスタイルのママさん達にインタビュー取材しております。
取材していて感じたこと
社会保障のこととか、保活のこととかもっと詳しく知っていら、違う人生の選択肢をしていたと思う
こんなセリフをおっしゃるママさんが何人もいらっしゃいました。
あぁ…痛いほどわかる…。
そりゃ、会社員共働きが受け取れるお金や優遇される保活事情が最強だってこと、子ども産む前から知ってはいましたよ！
でも産んで育ててみて実際に経験してみるのとしてみないことは全然違うことを改めて痛感しました。
膨大な資料を調べたり、いろんなライフスタイルのママさんたちのお話をうかがって思ったこと…
こんな複雑な社会制度、ファイナンシャル・プランナーや社労士じゃないとド素人の人間がネットで調べただけじゃ理解できるわけがない!!
ましてやお腹の中にモンスター（赤ちゃん）抱えて生きずらい妊娠期間中、テキパキ段取りよくできるわけがない!!
知らなかったは既婚女性の自己責任なんかじゃない
もうこの一言につきると思います。
卵子の老化もしかり、働く前に妊娠適齢期や妊娠・出産に関する社会制度や子育て支援のことを知っていたら私も違った人生の選択肢をしていたかもしれない。
私が大学生時代の頃と比べ、就活を支援する大学が増えてきました。
就活と同じように一人でも多くの女性が想い描くライフデザインを叶えられるように、働く前にこそ結婚後の生活にかかわる社会システムについて学べる課外授業を受けらる機会がもっと増えればいいのに…。
一人でも多くの妊婦さんに役立てられるように最近感じたこのモヤモヤを今描いている本に盛り込んでいけたらなぁ～と思います。
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