みなさん、こんにちは。
妊活イラストレーターの赤星ポテ子（@akahoshi_poteco）です
以前お世話になっていたクリニックに二人目不妊治療の開始時期を聞いたところ…
「授乳期間が終わって、生理が順調に２回ほど来たら診察にいらしてください」
と言われ
「息子がオッパイ星人になりました 対処法を教えてください」の記事でも悩んでいましたが
とうとう断乳に成功し、二か月ほど経ちました。
断乳のきっかけ
コータン （夫）
「お前、仕事しているから忙しくて家事が出来ないって言うけど、このくらい出来るだろう？」
ポテ子
「うるさい!!こっちは夜中も24時間体制でタクゾー（息子）の夜泣きに対応しているんだよ」
「そうだ!! 今夜からタクゾーと二人で寝てよ!! 私の辛さがわかるから 断乳決行決定ね」
「あ~、わかったよ。一緒に寝てくるよ!!」
夫婦ケンカがきっかけでなかなか踏み切れなかった断乳を急きょ実行することになりました。
断乳決行後…
そんな親の身勝手な理由で断乳につき合わさることになったタクゾー。
毎晩何度もタクゾーの夜泣きが聞こえる度に
予告なしで断乳を開始してしまったことの申し訳なさ
もう二度とあのオッパイライフを楽しむことができないかもしれない寂しさが入り混じって最初に三日間ほどは辛かったです。
保育園の連絡帳にも決意を表す断乳宣言
担当の先生からもエールをいただきました。
断乳を決行してからはオッパイがすごく張ったので、最初の三日間で計1ℓぐらいは搾乳しました。
断乳の辛さをヒシヒシと感じながら搾乳、まさに1リットルの涙でした。
断乳もダイエットも成功しないダメダメ母さん
断乳開始からわずか三日後、とうとう禁断のΠ汁（母乳）をあげちゃいました。
私とのオッパイライフを忘れてほしくないという思いでつい…。
睡眠時間を削って毎晩一緒に寝てくれている夫にバレちゃまずいと思い内緒にしていたのですが、授乳後の乳臭い匂いで速攻バレました。
一度断乳してしまうとオッパイライフが懐かしくなり、以降三日おきに授乳するという生活に…
断乳を決めた最初頃とは違い、オッパイの張りもなくなり、搾乳機も必要なくなってきました。
保育園の先生も私のいい加減さにあきれた様子…。ノーコメント
そんな生殺し断乳生活のせいでタクゾーもなかなか哺乳瓶を手放せず、夜中は冷凍母乳もしくは牛乳しか受けつけてくれません。
（本当は虫歯ならないためには夜はお茶か白湯がいいらしいです。）
そんな生活が1か月ほどつづき、とうとう完全に卒乳する日がやってきました。
全然参考にならない赤星家の断乳物語、次回に続きます。
関連記事： 【絵日記】二人目妊活を始めるために断乳しました（その2） | 妊活（二人目） | 頑張れないママのゆる妊活
オフルで頂いた搾乳機、授乳初期と断乳期に大活躍しました。
Iさん、ありがとうございました。
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