久しぶりの採卵、しかも転院後初の採卵ということもあり、今周期はかなり期待しておりました。
採卵日からしばらく日が経ってしまいましたので、今周期をざっくり振り返らせていただきます。
生理３日目―9月19日
こんな感じで、内診台に堂々と座って待っていました。
倖田來未さんごめんなさい。勝手にイメージ画像として使わせていただきました。
転院アルアルということで、この件は許してください（涙）。
採卵当日―10月3日
両角レディースクリニックのオモテナシ感が半端ない！
今までお世話になったクリニックでは、採卵の時はノーパンでオペ室に行ってノーパンで帰ってくるスタイルでした。
採卵前に着用する使い捨てショーツ。産褥ショーツに似ていました。今までのクリニックは、パンツは持ち込み&看護師さんに手渡しだったので、採卵のためにパンツを毎回買ってました。※写真はもちろん使用前のパンツです pic.twitter.com/TksDZknyBq
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年10月3日
こんな小さなところでも、患者を大切にしているクリニックの姿勢を感じられました（涙）
採卵の時も神対応
採卵ってすごく痛い時もあれば、そうでない時もあるので、採卵を何度も繰り返しているのに今だに怖いです。
ここのクリニックの看護師さん達の対応が神対応過ぎて術中は涙が出てきそうになりました…。
足をさすってくれたり、針を子宮に指している間ずっと手を握ってくれたりと、私の緊張をほぐすために終始いろいろと気づかってくれました。
採卵後のリカバリールームはすべて個室でテレビ完備。
採卵後に出された軽食もまるで機内食のよう。
採卵後にいただいた軽食。すべてMade in ハワイ! 今まで経験したクリニックの中で一番のオモテナシでした。 pic.twitter.com/Bpb3Ft6aWC
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年10月3日
テレビを見ながら美味しいお菓子を食べて、採卵の疲れを癒やしていました。
そして採卵結果の報告に看護師さんがやってきて痛撃な一言
本日採れた卵の数はゼロです。
zero! ゼロ
36歳になる今年の11月で、採卵は終わりにする予定でしたが、今回の採卵は不発に終わってしまいました。
リミットまであと一ヶ月しかない。
ということは、上手くいってあと一回しか採卵ができない。
転院したばかりなので、新しいクリニックの技術を数回はトライしたい…。
もう私の妊活はこれで終わってしまうのか？？
そこで私がとった行動は…。
採卵ってお金も体力も消耗していく行為。
採卵をもっとしたいなんて、自分で自分のことをドMなんじゃないかと疑ってしまいます。
気になるダンナからの答えは…。
（割りとあっさり）いいよ！
…でした。
あと残り二ヶ月、全力で不妊治療頑張ります！（頑張っても結果は決められないけど）
なので今年もきっと年賀状を出せないと思います。
今から宣言をしておきます。
妊活以外のことは頑張れない主婦で本当にごめんなさい。
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