妊活イラストレーターの赤星ポテ子(@akahoshi_poteco)です。
生理が始まったので、27日に久しぶりに病院へ行ってきました。
人生初めての※凍結胚移植にウキウキしています。
凍結胚移植…受精から5~6日目まで育った胚盤胞を凍結保存(冷凍保存)し、次周期以降に融解し、ベストなタイミングで子宮の中に戻すこと。
妊活絵日記
AMHが少ない私にとっては、財布の紐よりも、卵子の在庫数が気になります。
一周期も無駄にせず、卵をたくさん採って、受精させて、貯卵(冷凍保存)したいところ…。
移植周期も採卵したいと先生にお願いしましたが、思いっきり断られました…。
ちなみに、先生は着床障害に関しては、世界的に有名な方なんです。
「先生は着床の分野に関しては、かなりのエクスパートなんですよね?」
と聞いたところ
先生 「バレましたか~。僕は着床にはかなり五月蠅いですよ」
とおっしゃっていました。
なかなか卵が着床しない私にとって、かなり頼もしいですね♪
内服薬
ジュリナ錠0.5mg 12時間ごとに朝・夜 2錠服用
受精卵が着床しやすくなるように、子宮内膜を厚くするための薬
名前を聞くたびに「Oh~!ジュリナ~!!」と叫びたくなる薬。
サイトテック200mg 朝夕食後 1錠服用
月経期に飲むと子宮内膜を厚くする作用。普段は胃薬に使われる薬だそうです。
診療費
合計 72,430円
凍結胚管理費 54,000円、内服薬、採血、超音波検査等
次の診察は6月3日になります。
次の更新もお楽しみに!
よろ子宮~。
以上
ポテ子でした。
=================================
[書著]
[SNS]
- Twitter: @akahoshi_poteco
- Facebook: poteco.akahoshi
- instagram: @akahoshi_poteco
[コラム連載]
- 妊活情報サイト nin NPO法人FineとCycleの共同プロジェクト
- Up to you!