みなさん、こんにちは。
現在二人目不妊治療中の、妊活イラストレーターの赤星ポテ子(@akahoshi_poteco)です。
一人目の治療歴につきましては下記のページをご覧ください。
●Past treatment – 治療歴 | 妊活イラストレーター 赤星ポテ子
地元のレディースクリニックで不妊治療を拒まれる!?
仕事と治療を効率よくこなすために、以前お世話になったところではなく家から徒歩圏内のクリニックで治療をスタート。
(前のクリニックは人気ゆえ待ち時間が長かったのです…。)
07月25日 D2(生理二日目)
E2 5.81 FSH 8.37 LH1.94
採血、超音波検査(卵胞チェック)、問診
院長に
タイミング法や人工授精の実施は可能。子宮体癌にかかった経緯があるなら、排卵誘発剤の使用はだめ、体外受精・顕微授精もやってはいけない。
二人目を作ることにやっきにならないで、お子さんとの生活を大事にすべきだ
…と言われる。
料金 2,860円(初診料込み)
07月29日
子宮体ガンのための細胞診、超音波検査(卵胞チェック)
子宮体ガン検診
相変わらず先生には二人目治療は小さいお子さんのためにやめなさいと言われる。
側にいた看護師さんまでが先生の意見に大きくうなずいていた。
今まで再発した時は、ホルモン療法で消滅のタイミングまで待ってから不妊治療を再開できたのに、ここのクリニックはどうしてダメなの??
閉経が差し迫っている私が誘発剤なしでの治療なんて無理
料金 3,820円
08月06日
超音波検査(卵胞チェック)、問診、紹介状作成、尿検査(LH測定)
まさかの子宮体癌クラスⅢa疑陽性(子宮内膜増殖症)
「うちでは不妊治療はできない。どうしてもやりたいなら、癌治療もおこなっている大学病院で診てもらいなさい」と院長に言われる…というか無茶なことばかり言う私は怒られる。
料金 2,880円
某大学病院
その日のうちに、紹介先の病院で診断結果を診てもらう。
K先生は地元のクリニックとは全然違う見解でホルモン治療なしで(子宮体ガン)の体外受精を次周期からスタートすることが決定!!
K先生の問診でのお話
- まだ初期の段階だから、子宮内掻爬は必要ない
- 誘発剤を使ったの体外受精も次周期から開始可能
- 子宮内掻爬は繰り返すと受精卵が着床しにくくなる
- 受精障害というわけではないので、顕微授精は必要ない。今後は体外受精でいきましょう
- タイミングは7日と9日にとってください。(後日、先生のお話によると排卵日は8日だったのではないかとのことでした)
料金 2,440円(初診料含む)
08月13日
精液検査
ここのクリニックは容器に入れての持ち込みが基本。
しかし…子どもがいると自宅採取は気が引けるので駅近の商業施設で待ち合わせ→精子引き渡し(怪しすぎる!!)
今後、保育園に精子を持ち込むことがでてくるのだろうか…(役員やっているのに)
08月23日
赤紙がやってくる…(リセット)
8月13日早朝、近所の商業施設で息子と精子の受け渡しが人目に触れることなく行われた…。
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