こんにちは
妊活応援マンガ家 赤星ポテ子です。
タクゾーはあと一週間ちょっとで生後6ヶ月目突入です
先週の三連休に「卵子老化の真実」の著者、河合蘭さんにお会いしました。
実は河合さんのお住まいとコータン(夫)の実家がご近所といこともあり
恐れ多くもお茶のお誘いしたところ、ご快諾をいただきお会いすることができました。
真ん中にいるのは息子のタクゾー
河合さんは本に掲載されていた写真のイメージ通り、カッコイイという言葉が似合うステキな女性でした。
とても気さくな方で、不妊治療や出生前検査、染色体検査の話などで盛り上がり、楽しいひと時でした。
私は気になった不妊関連書は常に読むようにしていますが、この本は取材や治療データも豊富で、偏りのない医学的見解を抑えつつ、不妊治療から産後までがうまくまとまっています。
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姑が治療について誤った思い込みがあり、この本を紹介したところ、ようやく(笑)私が二人目を産むことの大変さの意味を本当に理解してもらえました。
とはいえ、今まで積極的に治療を応援してくださったことに感謝しています。
最近ネットなどで不妊治療や高齢出産についてむやみに不安を煽り立てる情報が氾濫していますが、そのことについて河合さんがおっしゃった
知らぬが幸せ、少量の知識が不幸せ
という言葉がとても印象的でした。
物覚えが悪いので正確には覚えていませんが、確かこういう言葉でした。
情報というものは、刃物のようなもので、正しく身につければ恐怖から身を守る術となるが、
誤った使い方では、恐怖で自分の身が押しつぶされそうにもなるし、悩んでいる相手を傷つけてしまうものだと思いました。
私も河合さんのように働く女性として母としてカッコイイ女になれるように、タクゾーと共に成長出来ればと思います。(かなりハードルが高いですが…)
追記
最後に河合さんに抱かれてニンマリしていたタクゾー
その姿を見て私はふと…
マタニティーマーク
いや…
聖母マリア
…と思ってしまうくらい微笑ましい光景でした。
聖母マリアといえば、3年前のクリスマス・イヴの日が受精卵の移植日でした。
処女で赤ちゃんを授かった聖母マリア。私も遠隔操作(体外受精)でイヴに授かれば聖母マリアになれると意気込んで移植に挑んだものの
結果はご想像の通り…
撃沈…
だったことをふと思い出しました。
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著書
想いを込めた実話エッセイです。
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