「サウスピーク・プレミアム校」はプレミアムといえるくらい快適！？―セブ島留学 滞在レポート

セブ島留学で大変お世話になった語学学校、サウスピーク。
サウスピークの学習カリキュラムについて今までお話してきました。

• サウスピークの無料「英語発音矯正レッスン」でアゴが疲れるほどダメ出しを喰らいました
• 語学学校「サウスピーク」TOEICが平均200点アップは嘘か本当か!?
• ひま過ぎて大学受験より勉強してしまう語学学校

ブロガー・インフルエンサー枠で1週間の短期留学をしました
赤星ポテ子（@akahoshi_poteco）です。

今回はサウスピーク・プレミアム校での生活や施設周りについてお話をしたいと思います。

サウスピーク・プレミアム校の設備について

寮の徒歩圏内にモールがあるので、生活必需品は困りませんでした。

私が中高時代過ごした学校の寮より設備が整っていたので、生活はストレスフリーで快適でした（笑）。

サウスピーク・プレミアム部屋は快適

冷房つき、お湯のシャワーもでるし、ベットはふかふか。
部屋も思った以上にキレイだったので、快適に過ごせました。

週に一回、ベットメイキングをしてもらえます。ドライヤーはついていました。

フィリピンでは、使用済の紙はトイレに流さず、ゴミ箱に捨てます。
バスルームのゴミ箱は毎日回収してもらえます。

滞在中、ついいつもの癖で誤ってトイレに紙を何度も流してしまいました。

フィリピンでは、外出する際はティッシュペーパーお忘れずに！

これがフィリピン慣れしたツーなスタイルです（嘘）

週3回クリーニングに出せるので、洗濯する手間を省けます

セブは年中暑いので、着替えは多めに持っていった方がいいと思いました。

3日分の洋服を持っていきましたが、途中足りなくなり
ゼブのユニクロで買い足しました。

月・水・金と週3回ランドリーをお願いできます。洗濯を出しに学生がオフィス前に並びます。　#セブ島留学 #語学留学 @souspeak pic.twitter.com/ztwrJxueRS

— 赤星ポテ子★体験取材マンガ家 (@akahoshi_poteco) June 5, 2017

ヘルシーな給食のおかげで健康的にやせる人が続出！サウスピークの食事

栄養バランスのとれた食事を三色提供してくれるので、
滞在中に痩せる人が多いそうです。

（私は短期留学だったので痩せませんでしたが…）

サウスピークのメニューの組み合わせは基本こんな感じ。

• ごはん
• メインディッシュ（チキンかフィッシュかポーク）
• 野菜2種類程度
• フルーツ
• スープ

「思ったより美味しかった！」

これが私の素直な感想です。

お米はフィリピンの細長いパサパサしたお米なので、
日本米が時々恋しくなります。

長期滞在する方はセブでは手に入りにくい、
フリカケや梅干しなどの「ご飯のお供」を持っていくといいかもしれませんね。

冷蔵庫、電子レンジももちろん使えました。

またウォーターサーバーがいたるところにあるので、新鮮な水には困りませんでした。

オススメはしませんが、わたしは水道水で歯を毎回磨いていましたが、お腹は一度も壊しませんでした。

日本食が恋しくなったら「松乃家」に行こう

滞在中、日本食が恋しくなったらどうしよう？

大丈夫、ご安心ください。

本格的な日本食が味合える日本料理屋さんが、サウスピークプレミアム校のすぐ隣にあります。

日本人が経営する居酒屋「松乃家」

明日９月１０日オープン！本格和食ダイニング「松之家」セブポ編集部先取りレポ！古き良き日本を感じるならココで決まり！ | セブポット セブ島No.1総合情報サイト

サウスピーク・プレミアム校の安全面・健康対策について

フィリピンに行く話をすると必ず言われる言葉
「治安危ないから気をつけてね」

耳にタコができるくらい何度も言われました。

海外慣れしている父にですら

「出来れば早く…。途中でも日本に帰国してほしいです。」
というメールが滞在中に届いたほどです。

（私地味にずっと寮で勉強しているのに…どこも行っていないのに…）

フィリピンは途上国ではあるので、世界一安全な日本と比べると治安は確かに劣ります。一人で危ない場所に行かなければとくに問題ないです。

近くにあるモールには、つねに寮生と一緒に行動していましたし、観光は留学仲間と一緒に行動していました。

一人でUberに乗ってモールに行くこともありましたが、危険な思いはしませんでした。

観光客が行かないような危ない場所に出かけなければまず問題ないです。

寮のゲートには警備員が24時間待機

外出から戻ってくるといつも笑顔で出迎えてくれたガードマン。

早朝の帰国の際は、重い荷物を運んでくれたりと、留学生の生活を影でいつもサポートしてくれる心強い存在です。

日本人社員が寮に住み込みで働いている

サウスピークの寮には日本人社員が住み込みで働いています。

当時プレミアム校担当だったたまちゃんは、
「何かあれば夜中でも叩き起こしてください」と言ってくれるくらい気さくで
わたしが忘れた教科書を用意してくれたり、日用品の買い出しにつき合ってくれたりとホスピタリティー精神溢れる方でした。

（たまちゃんは忙しい方なので、本当は私のように甘えてはいけないです…）

セブ島滞在中、病気になった場合は対応してもらえるのか？

サウスピークと連携している医師が、日本語通訳つきで週に一回寮に来てくれます。

その日本人通訳の方が、保険会社に手続きも全て請け負ってくれます。

ほとんどのクレジットカードに、クレジットカードの海外旅行傷害保険がついているので、診察にはお金がかかりません。

フィリピンの街の移動は、タクシーより「Uber」「Grab」を使おう！

滞在中はプレミアム校から徒歩10分のところにある、Jセンターモール以外の場所は、タクシーか配車サービスを使っていました。

Uberはすでにご存知の方も多いとは思いますが、Grabはシンガポール発の配車サービスです。

両アプリともタクシーと違いぼられる心配がなく、チップも払う必要がありません。
行き先をアプリで設定するだけで、ピックアップしてもらえて現地まで連れて行ってくれるのでストレスフリーです。

プレミアム校からいける有名なモール（SMmall、アヤラモール）はだいたい300円弱くらいの値段なので、電車に乗る感覚で使っていました。

これなしでフィリピンの移動はもう考えられません。
セブ島でのUberの使い方についてはまた別の記事で書く予定です。

uber初体験！一人でsm seaside mallに行って来ました。クレジットカードを登録後、行き先を指定し到着後自動で引き落とししてくれます。チップは不要。評価も事前にわかるので安全です。uberドライバーいわく、タクシー運転士の95%は信用出来ないと言ってました(笑) pic.twitter.com/fIYtEAlDk6

— 赤星ポテ子★体験取材マンガ家 (@akahoshi_poteco) June 6, 2017

車にステッカーが貼ってあるので、GrabはUberよりも車を見つけやすいのでオススメです。

最後に

さらっとサウスピークでの生活について書くつもりが、ずいぶんと長くなってしまいました。

たった一週間の短期留学で、帰国してからもう何ヶ月も経っていますが、いまでも私のセブ熱はおさまらないようです。

学校によっては門限がないところや、お酒持ち込み自由な学校もありますが、サウスピークは門限もあり、夜遅くまで出歩く人はいません。
寮内ではお酒は禁止、見つかったら即退寮！

サウスピークは中学生から留学を受け入れています。

本気で勉強する人が集まるサウスピークなら、留学で悪い遊びを覚えて帰ってくることもないと思うので、親も安心してお子さんを預けられますね（笑）。

次回は、アメリカ留学とフィリピン留学の違いとメリット・デメリットについて、経験者だからこそ言える本音を書きたいと思います。

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