パパが忙しくて旅行に連れて行ってくれない
家族旅行はお金がかかる!
そんな理由で旅行が億劫になってしまっている、そこのお母さん。
親子二人で出かける親子旅がオススメです!
子どもがまだ手間がかかるから、私一人で子どもの面倒をみるなんて無理!と思われるお母さんは多いかと思いますが、心配する必要はありません。
どうも赤星ポテ子(@akahoshi_poteco)です。
親子二人旅が思った以上に楽しめたので、病みつきになりそうです。
夫のイタリア研修中に親子二人で先日鎌倉に行ってきました。
親子旅には楽するための交通費は惜しまない
グリーン車の値段を知りたくてスイカをかざしたら、勝手に精算されてしまい、只今グリーン車で鎌倉に向かっております。子連れ親子旅にはグリーン車は快適だわ。
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年12月12日
東京駅から鎌倉まで一時間ほどかかります。タクゾーはまだ長時間大人しくできないので、ここはケチらずグリーン車。
平日だったこともあり、ほぼ貸し切り状態でした。周りの目を気にせずお菓子を食べさせることができ、車中は快適でした。
鎌倉駅で江ノ電一日乗車券「のりおりくん」を購入。
江ノ電・鎌倉駅構内にあるキヨスクは子どもが江ノ電のオモチャや手土産によさそうなお菓子や食品がいろいろ売っていました。
タクゾーが夢中になっているオモチャは「江ノ電くるりんレール」
前から電車の本で江ノ電を知っていたので、はじめてみる江ノ電に大喜び(ラッピングされているため、いつもとだいぶ違うデザイン)
billsの世界一美味しい朝食を昼に食べてみた
一番先に向かったのは、 七里ヶ浜にあるbills。
平日だったので、ランチの時間帯でも並ばずすぐに座れました。
こちらがあの有名な世界一美味しい朝食と言われている、パンケーキ。
billsはフライドポテトもなんかオシャレ。
偏食持ちのタクゾーは、パンケーキは一口も口にせず、フライドポテトだけ食べていました。
パンケーキ、フライドポテト、オレンジジュースで3000円弱!…高い。
江ノ島は子どもが喜ぶスポットが多数
江ノ島駅
再び江ノ電に乗り、七里ヶ浜から江ノ島駅へ。
駅構内の待合室。プラレールのジオラマや運転台のカットモデルが展示。
江ノ島の雀
江ノ島駅改札口すぐ側にある、知る人ゾ知る、江ノ島の雀
クリスマスシーズン前ということもあり、すずめ達がドレスアップしていました。
えのでんはうす
江の島へ向かう「すばな通り商店街」に、えのでんはうすがあります。
江ノ電のプラレールで遊べたり、グッズ販売や記念撮影が出来る施設です。
この日は残念ながら休館日。
土日祝しかやっていないようです。
子どもに大人気ユーチューバー、がっちゃんのYoutubeで予習してきたのですが、私のリサーチ不足でした…。
江ノ島水族館
江ノ電一日乗車券「のりおりくん」提示で入場料割引になります。
夫の趣味が釣りということもあり、水族館にはよく出かける赤星家。
水族館には厳しい私ですが、江ノ島水族館はテラスが海に面して江ノ島を眺めることや、イルカのショーが観れるなど、独創的で大人でも楽しめる水族館でした。
テラスからの眺め
個人的にはクラゲコーナーで観たプロジェクションマッピングに一番面白かったです。
プラス500円払ってイルカと握手
犬は怖がるのに、イルカに触れたことがよほどうれしかったのか、なかなか手を離そうとしませんでした。
関東三大イルミネーションにも選ばれた江ノ島の夜景
最後のイルカショーを観終えた後に、5時からはじまるイルミネーション会場に直行する予定が、タクゾーがかなりのお疲れモードのため、諦めることにしました。
江ノ島シーキャンドルナイトに行きたかった…。後ろ髪ひかれる思い。やっぱり幼い子につき合わせるには寒いし、駅から遠いし厳しいかったかな…? pic.twitter.com/OezSV9UkSj
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年12月12日
いつかまたリベンジしたいですね。
※江ノ島湘南の宝石イルミネーションは2017年2月19日まで。
湘南イルミネーションの開催期間に合わせて、江ノ電駅も電飾されていました。
最後に
鎌倉子連れ旅行「江ノ島」おすすめ観光コースは後編へと続きます。
はじめての親子旅行でしたが、意外となんとかなりました。
ただ荷物は多くなるので、ベビーカーは必須でした。
さてさて、早いものであと3日で年を越してしまいますね。
年末の忙しい(しかも仕事納めの日)時期に私のゆるいブログを最後まで読んでくださってありがとうございます。
年内に後編をアップ出来るだろうか…。
今年もみなさん、ありがとうございました。
今年も年賀状に着手出来ないまま、年を越しそうです。
オムツが取れていない+冬(防寒着)の親子旅は荷物が多くて大変だね。これから体外受精したくなったら、旅行に出かけよう。高額の治療費を払う代わりにそのお金でいろんな素敵な体験を子供にさせてあげられる。こんなことが出来るのもフリーランスならでは。
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年12月12日
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