みなさん、こんにちは。
妊活イラストレーターの赤星ポテ子(@akahoshi_poteco)です。
不妊治療を年内で辞めるつもりでしたが、今周期も治療をスタートすることができませんでした。
今周期こそは!と思い、生理3日目に、いざクリニックへ出陣しましたが…。
「今周期も休んだ方がいい」と言われました。卵巣機能がかなり弱ってきていて、スタート地点にすら立てない状況。悔しい…。悲しい…。
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年10月19日
原因は、やつのせいです。
そう…遺残卵胞です。
私と遺残卵胞の仁義なき戦いはこちらの記事をご覧ください。
遺残卵胞が原因で今周期は不妊治療を断念することにしました | 妊活(二人目) | 頑張れないママのゆる妊活
二人目治療を頑張れない私を責めないで | 妊活 | 頑張れないママのゆる妊活
やつが子宮に残っているせいで、なかなか採卵を進められません。
鈴木先生いわく、卵巣機能が弱ってきているから、自力で排卵できず、体内に残る周期が増えてきているようです。
まだ実年齢は35歳なんですねけどね、子宮はもういつ閉経してもおかしくない状況。
この一年で、もともと悪い卵巣機能が更に悪くなってきています。
まじで閉経する5秒前…(古いっ)
採卵周期は肉体的にも精神的にも経済的にも辛いけど、スタート地点立てないもはもっと辛い。
先生にも「期限で切るより、回数を決めて治療を辞めた方がいい」とアドバイスされ、帰宅後、もう一回ダンナに不妊治療期間の延長をお願いしました。
お前の気持ちで辞めるタイミングを決めていいよ
とあっさりオッケーしてくれました。
「お前がどんなに泣いても11月(私の誕生日)過ぎたら、採精室に行かないからな!」と心無い言葉を言っていたのに…。本当にありがたい。
ただこのままズルズル期限を伸ばしても、治療貧乏に陥って今いる子どもの未来をつぶすわけにもいかない。
あと2・3回採卵したら本当に辞めようと思います。
本当はね、気がすむまでしたい…。
でもね、二人目不妊治療を諦めた人達に治療やめ時について聞いたけど、みんな口を揃えて同じことを言う。
授からない限りはやめ時を決めるのは難しいし、治療に対して虚しさは残ったまま
たぶん私はもう二人目を授かれないまま治療を終了することになると思う。
虚しさは残るだろうけど、治療を辞めるってそういう決断を子どものためにしないといけない…。
妊娠したら妊活卒業、子どもを授かれないまま治療を中断するのは…なんだろう、妊活中退なのかな?
息子が保育園で別れる時に「お仕事頑張ってね。病院頑張ってね」と毎朝先生の前で言うようになってしまった。#二人目妊活 #不妊治療
— 妊活イラストレーター 赤星ポテ子 (@akahoshi_poteco) 2016年10月24日
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