「どうやってイラストを描くの?」と聞かれることが多いので、 私がデジタルイラストを描く際に重宝しているアイテムをご紹介いたします。

PC・マウス・キーボードはデジタルイラストを描くのに当たり前に必要な道具なので、割愛します。

この記事は随時更新していきます。

お絵かきソフト

以前はイラストはフォトショップで描いていましたが、今はほとんど使わなくなりました。

2色イラストを作成するときや、自分の写真を少しでもよく見せるために、レタッチ(合成)するときぐらいしか使いません。←嘘

clipstudioはマンガ制作に特化したソフトなので、イラストレーターにとってはすごく使いやすい!

clipstudioのお陰で作業スピードが4倍ぐらい早くなりました。 (当社比)

お値段も月500円(2台まで)なので、月980円のフォトショップと比べて安いです。

クリップスタジオ

一ヶ月の体験版も使用できます。

フォトショップ

イラストレーター

私が使用しているソフトはCS6のバージョンになります。

イラストレーターのソフトは、キャラクター・ロゴを制作するとき、グラフィックデザインをする時に使用します。

フォトショップより使用頻度は落ちます。

液晶ペンタブレット

以前はIntuos Pro Mサイズを使用していましたが、Cintiq 22HD touchに買い替えました。

イラストを生業としている方は高くても液タブを買うことをオススメしま~す!

買い替えてから、作業スピードが2倍くらい早くなりました。

ラフ絵をスキャンする手間もなくなりました。

 

デザイナーあればIntuos、絵日記ブログを描く程度の使用頻度であればBambooで充分対応できると思います。

2台目パソコン

私はカフェでネームを描くときや、不妊治療の長時間の診察待ちなどで、ノートPCを使用するが多いです。

デジタルペンつきのタブレットにもなるPCを使用しています。

Vaio tap 11

絵日記ブログが更新できるくらいのスペックです。

割りと書きづらいので、 次の買い替えでは迷いなくCintiq Companion2 にします。

先日、加藤のりこさんにCintiq Companion2 使わせてもらったんですが、ワコム製なので、液タブとしても優秀だし、ノートPCとしても持ち運びやすくて使いやすかったです。

Cintiq Companion2があれば、Cintiq 22HD touchも必要なかったかも!?(涙)

アイテムまとめ

デジタル作業で役に立つアイテムを見つけたら随時更新していきます。