みなさん、こんにちはアイコン | イラストレーター 赤星ポテ子
妊活イラストレーター@akahoshi_potecoです。

昨日は雑誌ELLE[フランス版]のインタビューを受けました。

取材場所は観光もかねて、私がオススメする秋葉原のメイド喫茶で行いました。

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左がカメラマンのグレグラーさん、右が記者のダニエルさん。

お二人とも、とってもフレンドリーで話しやすい方でした。

ダニエルさんから日本夫婦のセックスレス事情や、夫婦の価値観、不妊治療の問題についていろいろ聞かれました。

日本は世界で一番セックスの頻度が低く、一方でフランスは上位6位。

インタビューの間、お互いが両国の価値観の違いについて驚き合う二時間でした。

セックスレスの定義

意外と知られていない、セックスレスの定義とは、月に一回ないカップルのことを指します。

日本の夫婦の約40%ぐらいがセックスレスと言われています。

セックスレスとは、日本性科学会によれば、「病気など特別な事情がないのに、1か月以上性交渉がないカップル」と定義されている。しかし、便宜上「カップルのうち、どちらかがセックスをしたいと望んでいるのに、長期間それができない状態」を総じて「セックスレス」と呼ぶのが一般的な解釈である。セックスが無い、あるいは回数が少なくても、カップル双方が不満や苦痛を感じず、関係が良好ならば「セックスレス」という言葉を使って問題として顕在化する必要がないからである。
また、アメリカ合衆国においては性交渉が1年に10回を下回る夫婦をセックスレスとし、20%の夫婦が当てはまるとされる[1]。

引用:セックスレス – Wikipedia

フランスでは結婚後も週に1~2回関係をもつことは一般的で、決して多い数字ではないそうです。

日本で週1~2回というとかなり多い方ではないでしょうか?

セックスレスの原因ってオタクだから?

わが家も決して他人事ではなく、二人目の子どもを授かりたいと思っているのに、月に一度も関係を持たないことを異常に思わないことに驚かれました。

  • ご主人はアナタとつき合うまでバージンでしたか?
  • あなたたのご主人は結婚後アニメの女の子に夢中になりましたか?
  • あなたは今までオタクとつきあったことはありますか?

こういった質問をされるとは思っていなかったので、よほど性欲がない夫婦に思われたようです。

セックスセラピストという職業

みなさん、セックス・セラピストという職業をご存知でしたか?

私はダニエルさんとグレグラーさんにカウンセリングを薦められてはじめて知ったのですが、フランスでは一般的に知られている職業なんですね。

EDの場合、泌尿器科で薬を処方されますが、レスというだけでカウンセリング受ける体制が整っているフランスに驚きました。

レスって夫婦で話しあったり、自分たちで努力して改善するものだと思っていましたが、治療として取り組むものなんですね、フランスでは。

近年日本でも不妊カウンセラー(国家資格でない)をクリニックでも常駐させるところは増えてきました。

セックスレスに関しては、薬を処方する以外の治療法はクリニックではおこなっていないところはほとんどないと思います。

そういう意味でセックスレスは不妊治療よりも遅れている分野なのかもしれませんね、日本は。

プレ・マタハラで退職

先日NHKで取り上げられてから、やっと日本でも社会問題されるようになったプレマタハラ問題。

私も以前の職場で、治療をカミングアウトしてところ上司から退職を薦められ、フリーランスに転身しました。

仕事に家庭の事情を持ち込みにくく、女性が会社で働き続けにく環境についても、ダニエルさんは大変驚かれていました。

プレマタハラ

不妊治療で退職を強要されることや、採用時に妊娠しないことを強要されること。

最後に

当日は通訳を手配できず、つたない英語力でちゃんと説明できたかどうか不安です(汗)。

なんせ結婚後は海外旅行なんてかなりご無沙汰で英語は使ったおらず、家族で出かけた一番の遠出は熱海ですからね。

最後に秋葉原の駅で「不妊治療がんばってね」とダニエルさんに励まされ、

「子作りも、レス解消もがんばる!」とハグをして誓って、秋葉原のホームで別れました。

フランス人からみた日本人のセックス観がどううつったのか気になります。

雑誌が発売されたら送ってくれるそうなので、友達に翻訳してもらう予定です。

また改めてみなさまにご報告します。

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セックレスで悩む人向けの本

時々はセックスをしたい奥さんと、草食系夫との生活を包み隠さずつづったコミックエッセイ。

「あ~わかる」と共感しながら一気読みしました。

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