連載エッセイコミック「赤星家の痛快!ベビ待ち日記」2013年冬号

□発行所 主婦の友社
□雑誌 赤ちゃんが欲しい
□イラスト・ページデザイン 赤星ポテ子

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過去の作品

2011年 春号夏号秋号
2012年 冬号春号夏号秋号
2013年 冬号

制作裏話

転院先で受けた
AMH検査と※染色体検査にはメチャクチャ凹みました。
(※マンガのスペースの関係上描けませんでした)

この検査のおかげで

「なぜ20代で子宮体癌を患ってしまったのか」

「なぜまだ若いのに何度も体外受精をやっても妊娠に至らないのか」

いままで疑問に感じていたことが全てつながりました。

私の妊活時代で突きつけられた検査結果の中で一番辛かったです。
雨が降る帰り道、泣きながらコータンに電話で報告したことを今でも覚えています。

私、何回泣いているんだかポテ子

うちのダンナがドライなのか、男の人だから女の気持ちを分かってもらえないのか…

コータン「泣いて数値がよくなるわけじゃないんだから。しょうがないだろ」

と言われたときは

ポテ子カチーン

ときましたよ、そりゃ~も~

ポテ子努力しても変えられない悲しい事実をつきつけられたからこそ、やさしい言葉をかけて欲しいの

卵の在庫数が足りないので、落ち込んでいても休みなしの治療再開。

刺激法は皮下注射の回数が多いので、今まで受けた体外の中で一番、金銭的、肉体的、精神的に負担がかかり大変でした。

13日間、毎日2万円が飛んでいく、笑えない状況でした

…結果、撃沈 

不妊治療って努力とかかった金額が結果が比例しないんですよね

こんなに大変でお金がかかっても、肉体的に大変でも、なぜか辞められない。

ここでやめたら、子どもがいる家庭を諦めることになる。

そう思うと

続けるのも苦痛 諦めるのは恐怖

ホストに貢ぎ続けるような精神状態になってくるわけですよ。

ベビ待ちのみなさんなら、きっとわかってくれるはず

いつまで治療を続けるかという話はベビ待ちさんの間でよく、話題になりますが、辞めどきを決めるって本当に難しいですよね。

ベビ待ちのみなさん、ベビ待ちOGのみなさん

辞めどきを決めていますか

辞めどきを決めていましたか

何をきっかけで辞めましたか

もしよかったら教えてください。


Comic based on my real fertility-experience is serialized on the magazine.
□Publishing : shufunotomo-sha
□magazine : The autumn 2013 edition of [akachan-ga-hoshi](wanna have a baby)
□Illustration&DTP : Akahoshi Poteco

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Past episodes
2011 
SpringSummerAutumn
2012 WinterSpringSummerAutumn
2013 Winter

春号発売中
エッセイ漫画連載中

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いつも応援ありがとうございますpotecoコータン

コータンに「お前は家事の負け犬」だと言われました。(段取りが悪いと言いたかったようです)

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